リトルコンシェルチャレンジ2020
3連休のJ-GREEN堺でのリーグ戦からトーナメントでの大会。
それぞれの課題をもってチャレンジする絶好の機会。
1日目
リーグ戦①
vsカルディオ
3-1(1-1、2-0)
リーグ戦②
vsASGジュニオール
8-1(3-0、5-1)
トレーニングマッチ
vsIRIS生野
全員が出場する中で質を落とさずに自分の良い部分をゲームの中で表現していくことが大事。
表現するためにはどうしたらいいのか…。
これが自分のプレーを表現する大切な部分である。
そしてレベルが上がる中でも対応できるようにプレーの引き出しを多く創ること。
2日目
リーグ戦③
vsディアブロッサ高田
1-3(1-2、0-1)
決勝トーナメント
1回戦
vs大阪市ジュネッス
4-1(3-0、1-1)
トレーニングマッチ
vsプリンカール
ボールの持ち方・局面の外し方・持ち出し方など勉強となったゲーム。
1試合目はプレーの決めつけが多く、ギリギリの部分で判断することができていなかった。
2試合目はトレーニングから意識を修正し、いい形でのゴールや崩しが生まれた。
まだゲームのプレー展開に波がある。その波を少なくするようにすればゲームでのいい展開が多く生まれる。
これを高いレベル相手にできるようにするため、普段のトレーニングから意識することで劇的に向上する。
3日目
決勝トーナメント
準決勝
vsガンバ門真
1-0(0-0、1-0)
決勝トーナメント
決勝
vsディアブロッサ高田
0-0(0-0)
PK3-2
優勝!
トレーニングマッチ
vsプリンカール
準決勝・決勝は関西サンライズリーグ・関西ヤマトタケルリーグで闘うチームとの対戦となった。個人の技術・戦術そしてコンタクトも1回り上のレベルとのチームとの対戦の中で、できたこと・できなかったことがわかりとても勉強となった。その中で自分たちの形を何度か創り出すことでチャンスになることもわかり、とても良い経験となった。
出場した選手、しなかった選手とも普段の取り組みから自分の立ち位置を考えてトレーニングから自分を見つめ直さないといけない。ただ、チームとして優勝という結果が出たことは大事なこと。これを継続して2年後に大舞台で対戦したい。
大会運営いただきました㈱リトルコンシェル・伊丹FCの皆様・対戦していただきましたチームの皆様ありがとうございました。
素晴らしい環境で素晴らしい相手と対戦することができ、今後の自分たちの課題を知ることができました。
応援していただいた保護者の皆様ありがとうございます。
今後とも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。